2,3時間歌って、カラオケ終了したところで気づきました。

金も時間も電車もなくなっていたのです。

北の大阪人に聞いたら、

「札幌駅の地下で寝る」と、言っていました。

この男はジャンバーも無しにそんな大胆な暴挙を・・・
と思いましたが、クライも誘い、本気でした。

目もマジでした。

タッキーすらそれに乗ろうとしていました。

ホッホーを含め、北の住民は「怖い、寒い、死ぬ」と言う事を知らないのでしょうか。

困ったもんです。

ホッホーは帰るといいましたが、地下鉄の駅に着いたとたんシャッターが閉まりました。

「クズ乗るな、どっか行け」 と言われているような気がしました。

仕方がないので、エクストラダブルの僕たちの部屋に皆で寝ることにしました。
寒くても、まあ地下よりましでしょう。

でもエクストラダブルの部屋に6人で入ると怪しまれます。
二人づつ行くことにしました。

けーことタッキー。
これは納得でしょう。

しかし、クライ、北の大阪人コンビ。

シンゴ、ホッホーコンビはいただけません。

むしろ苦かったですが気にせず入りました。

そして、シャワーを浴び、風呂に入り、語っていたら夜が更けたので寝ることにしました。

が!

布団などありません。
そらそーでしょう、ダブルですもん。

二人がいちゃいちゃする、もしくはそれ以上の事をする。

いえ、それどころかあんな事やこんな事、ましてやあ〜〜んな事までいたしてしまうかもしれない部屋です。

仕方がないので、シーツを剥ぎ、マットも取り、バスローブも使い、ジャンバーまで使って何とか寝ることが出来ました。

こうして夜はふけ朝になりました。