調子よく走っているとたんぼが一杯ありました
淡路島は僕の大嫌いなたまねぎの名産地らしいです。
たまねぎ嫌いがたまねぎ畑のど真ん中を滑走・・・
あー最悪じゃー!
いつもは常に冷静で名の通っている僕もほんの少し冷静さを欠き、淡路島ごと本能寺を焼き打ちした信長の様に焼き打って
たまねぎ炒め 淡路アイランド風
とか言ってやろうかと考えましたが、あたりがたまねぎ臭くなりそうなのでやめてあげました。
僕はなんとくやしさに耐える事の出来るまるでイエス・キリストのようだろうと思いました。
天気もよくなり、快調に走っていたら、ガソリンが無くなってきました。
そらそうです。
昨日給油してもう90キロ走っています。
ちなみに一回の給油で4リットルくらいしか入りません。
仕方なくガソリンスタンドに入りました。
海沿いの小さなスタンドです。
給油の機械も二機しかありません。
でも中から五人くらいわさわさ出て来ました。
小さなバイクをそんだけの人間で囲んでどないするねん!と思いましたが、未来の総理大臣に対してには当然の行為なので許してあげました。
いっぱい居た店員のほとんどは御老体でしたが、一人だけ若人がいました。
彼は、リーゼントを決めていて、いかにも「車、バイク好き」と言った感じでした。
その彼はガソリンを入れずにずっと僕のバイクを眺めていました。
横から
後ろから
前から
すべての角度から見ていました。
一日目のスタンドでも同じでしたが、このにーちゃんはもっとすごかったです。
確かに僕のバイクは国産ではなく珍しいです。
大阪でも僕以外には3台ほどしか見たことがありません。
淡路には絶対的に無いでしょう。
それにしてもご老体だけに仕事させて自分だけ見てるのもいかがなものかと思いました。