第三章  トロルとウルフとシンゴとしもる


トロルのいる山にきた。
情報をつかむのが大変だった。
しかし、まじっくとか、ナカジマが町の近くで死んでいたから、
近所にいると思ったのに・・・。
「まさか くあとろさん、ホブゴブリンに殺されてたとは。」>松本
「二匹程度になあ」>シンゴ
「ナカジマに至ってはただのゴブリンだそうで・・・」>松本
「どっちも親が聞いたら泣きそうね」>琴乃
「まったくっす」>ろし

・・・最後の人物は人の事を言えないと思うんだが。

トロルは近所にいると見ていた俺達の読みは外れ、ムコ山系のサカセ山にいた。
そう、また一週間歩いたわけだ。
後1日でダンジョウの街に着くと言う時だった。
「ちょっと、ベットで寝させてよー」>琴乃
「無理だよ」>シンゴ
「あたしつかれたー」>琴乃
「明日には街に着きますよ」>松本
「まーてーなーいーーー」>琴乃
「まったくこらえ性のない女っすね」
・・・言ってはいけない事を言ってしまったろし。
「なんですってーーー!!」
切れてしまった琴乃!
一瞬にしてろしを押したおし、腕ひしぎ十字を決めていた。
「また首を極めているぞ、琴乃」
「ネックハングと言い、技のデパートっすね」
「俺的には呪文のデパートであって欲しいよ」
「まったくですね」

ゴキッ!!
「腕、外れましたね」
「やられてる本人、多分気付いてないよ、息するの必死だもん」


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