城に行き、早速王座に行く。
「お願いします、城に夜中に出るオバケ退治してください、250万出させていただきます」
昨日と違って、えらい低姿勢。
「誰でも出来る仕事はお断りします」
「違うやん、昨日のは言葉のあやですやん」
まったく酷い差である。
「そう、お茶目なジョーダンですわ」
・・・。
「この仕事はシンちゃんにしかできませんがな」
「オバケ、怖いんでしょ」
「そそそそっそ、そんなこここ、事なな無いで」
・・・なるほど。
「・・・まあいいや、引き受けますわ、で、オバケだけじゃないっしょ」
「ははは、実はそうなんだけどね」
「何が出るんですか」
「ワーウルフ」
・・・人狼か。
銀製の武器しか通用せんやないか。
「じゃあ、なんか銀の武器下さいよ」
「それは無理ーーーーーぃ」
引き受けたらこれかい!
「どーしても!っちゅーんやったら、これやろ」
投げつけてよこしたのは銀のフォークとナイフだった。
「確かに銀やけど・・・」
「いけるって、自分らやからこれでいける!頑張れ、気合や!」
気合い入れても死ぬもんは死ぬっちゅーねん。
「んで、ほかに誰か試したんですか。」
「昨日の夜3人の兵隊に行かせたけど全滅〜!」
そういう仕事しかまわさんのか。
「じゃ、仲間呼んできます」
「がんばれよ、お前死んでも相手殺せよ」
やっぱ殺したい。

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