早速集合をかけ、松本、ろしを呼んで話し合う。
「琴乃さん呼ぶの止めましょうよ」>ろし
「でも、あんまり武器使えないから魔法使いいるよ」>シンゴ
「探せばいいんじゃないですかね」>松本
「かもね」
ろしの強い要望により琴乃は今回外す事になった。
またあの酒場で探す事になる。
・・・また樽を一本開けたころ(ろしはチューハイ2杯)ドアが開く。
例のさゆりさんだ。
「やっぱり美人だね」>シンゴ
「エルフですからね」>松本
「えろひゅしゅきっすにょ」(エルフ好きっすよ)>ろし
あっと言う間に人だかりが出来る。

なんかもう一方の人だかりの方の騒ぎ声が大きくなったが、気にせずに、さゆりさんの様子をうかがう。
「そろそろ行けそうですね」>松本
「じゃあぼちぼち声かけてくるわ」>シンゴ
「にゅけがけわらめっしゅよ、もくがいきゅっしゅ」(抜け掛けはだめっすよ、僕がいくっす)>ろし
「酔っぱらってるな、ナンパに行くわけじゃねえ!」>シンゴ
「いや、ろし君が行くと・・・」>松本
言い終わらないうちに行ってしまった。
さっきの方の騒ぎの中から「何が悪いんよー」と言う声が聞こえる。
「やばい声がきこえないか?」
「琴乃さんの声のような・・・気が」
「やばい、ろし君回収してずらかるぞ」
「ろしく・・・」
遅かった。
「おれーはん、うぉくらちろもーけんひまひょ」(おねーさん、僕たちと冒険しましょ)と、言った相手は琴乃だった。
「酔っぱらって人だかりを間違えたらしい」
「物事は、行って欲しくない方に行くものですねえ」
「琴乃にばれたらどうする?」
「ここは・・・ろし君に泣いてもらいましょう」
「泣くじゃなく死ぬにならなきゃいいんだが・・・」
「大丈夫ですよ」
「かなあ?」
「ろし君、死になれてますから」
それを大丈夫と言うのだろうか?

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