「まあええ、今回は絶対や、騙されたと思って買ってみろ」
仕方ない、買ってやるか、なんかの役に立つかもしれんしな。
「いくら?」
「20万」
「たかっ!」
まあ良い、ものはついでだ、買っておくか。
「全部でいくら?」
「4620万円」
なんちゅうボッタクリだろう。
しかしダイヤを考えるとこんなものか。
ダイヤは必要ないだろう、やっぱり。

店を出てルートを考える。
「やはり、川を下っていくのがよいでしょう」
「見晴らしもきくしね」
「魚も食えるっすね!」
「砂金も取れるかも!!」
取れないよ・・・。
と、言うわけでイナガワを下っていく事にした。
しかし、本拠地には道に若干のずれがある。
仕方が無いのでモガワ方面に向かう。
アマにはいった途端、焼けのはらになっている。
大変な惨事だ。

モガワを下っている時、ろしが
「しかし何でアマなんすかね?」と尋ねる。
「オオサカに近いからじゃない?」と、琴乃。・
「いえ、違いますよ」と松本。
「?」
「作者の趣味ですよ」
・・・松本君、それは言わないお約束だよ。

本拠地のソノダに着く。
「悪そうな街ですね」
「ごめん、俺、好き」
競馬場あるし。
しかし一向に暗くなってこないな。
普通魔王の城の近くっていうのは暗い筈なのに・・・。


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