・・・
うーん、まずは戦士だな、やっぱ。
生っ粋の戦士が欲しい。
あれいいな、かなりガタイでかいぞ。
さらに強そうだ、いいかもしれん、声をかけよう。
「パーティー探してない?」
「探してます」
「じゃ、うちこない、王から無茶な要求がきたんだ、金にはなるよ」
「喜んで行きます」
あっさり決まった。
松本君だそうだ。
「いや〜さっそく戦士が見つかってうれしいよ〜」
と言うと
「違いますよ、自分シャーマンっすよ」と言う。
へ?
精霊使い〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
人はみかけによらないって本当だなあ。

まあいいや。
「じゃ、次はウイザードとウオリアー(戦士)ですね。」と松本。
「そうだね〜〜」
「シンゴさん、あれひょろっとしてて魔法使いっぽくないですか?」
おっ、ほんとだ、声かけよう。
「パーティー探してない?」
「探してるっす!」
「シャ−マンじゃないよね」
「ちがうっすよ!」
「じゃ、うちに入ってよ」
「おねがいするっす!!」
名をろしと言うそうだ。
「いや〜魔法使いが入ってくれてよかったなー、松本君」
「ちがうっすよ!」
またかいっ!!
「自分戦士っす!!」
ひとはみかけ・・・・・・。
まあいいや。

う〜ん、このギルドはなんか俺には合わないのかも知れないなあ。
「そういう時は酒場と相場が決まってますよ」と松本。
なるほど、賢いな。
「酒場へ行こうか。」
「今度は女の子がいいっすね。」とろしが言う。
「そうっすね」と松本も賛同する。
どうやらこいつ等、俺と同類だな。

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