「お前何したんだ、今からでも自首したらどうだ?」>こな
「馬鹿な事言うな、ただ若かりし頃にチロルチョコ万引きしたり、傘鍵作って違法駐輪してるチャリをちょっとお借りしたり、ちょっとむかつく奴の家に火矢を放ったり、自分でお金作って試しに使ってみたり、国営の競馬をうちで皆に見せてあげて自分が胴元をして些少の利益を得たり、校舎の窓を割りまくったり、盗んだバイクで走り出したり、免許も無いのに馬車転がしまくったり、エロビデオ違法コピーして販売したり、海に入ってウニやらアワビを自主的に漁したりしたくらいだ!」>ク
「十分悪いわ!!!」
どうやら奴は窃盗、放火、通貨偽造、ノミ屋、器物破損、無免許運転、著作権法違反、密漁等様々な犯罪を犯していたようだ。
仕方ないのでシーフギルドにクライの名前を登録に行く。
シーフ(盗賊)、アッサシン(暗殺者)等、闇に属すると思われるギルドは登録していないと追っ手をギルドから向けられる可能性もあるからだ。
とりあえずクライはしばらく研修があるらしくその場に残ることになった。
俺たちもいったん家に戻ることにした。
ケンタは宿に行くのかと思いきや「ちょっとレベル上げてくる」
と言って街の外へと向かっていった。
「あいつぽくぽく死ぬの気にしてるのかな?」
「そーと違うか?」
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