宿から発った俺たちは朝から敵と戦いっぱなしである。

まずホブゴブリン6匹
とりあえずこのくらいは簡単に倒す。

続いてスケルトン8体
中にはスケルトンナイトが2体含まれていてなかなか手こずった。

さらにサンドストーカー3体
これはミミズの巨大版で口がやたらでかい。
ぼろぼろになりながらも倒す。

昼飯を食った後、また戦闘の嵐。

「何でこんな奴がアワジにいるんだ!」

ケンタが絶叫する。

巨人族の登場である。
オーガー2匹サイクロプス1匹が俺たちを阻む。

「クライ、レジスト(抵抗)しろ!」

「よっしゃ!俺にかまわず撃って来いホッホー!」

「万能なるマナよ、いかづちとなり、荒れ狂え!」

空に黒い雲が完成し、雷の柱となって辺りに降り注ぐ。

「ギャー!」

巨人族はどうやら雷に弱いらしくひるんでいる。

「ぎぇーーーーーー!」

クライもレジストに失敗しダメージを食らっている

「どががががが!!」

こなソードは金属なのでさらにクリティカルHitとなって苦しんでいる

「ケンタ、回復だ!」

「了解! ファリスよ、彼の者に癒しの手を」

クライが回復する。

ケンタがふらつく。

「あいつの精神力の低さなんとかならんのかな」

シビれながらこなが感想を言う。