そうこうしてる間にケンタは奴の元に到達した。
「ご苦労、聖なる者よ」
「では、いずれ会う時に」
「待て、お前は一体!」>ホ
「一度お会いしていると言うのにもうお忘れか、賢者殿」
「何だとテメエ!ぶっ殺してやる!」
クライがこなソードを拾い、奴に向かって突撃する。
俺もそれをサポートするためエネルギーボルトを打つ。
「暗黒神ファラリスよ、彼らに罰と害を」
すると床から大量の害虫(アブ、ぶよ等羽虫系)が俺たちに向かって飛んできた。
「いでででで!」>う
「サモンインセクトか!」>ホ
やがて虫たちは土に戻っていった。
それと同時に奴は消えていた。
「ちっきしょう、野郎どこに行きやがった!」>ク
「それよりケンタは」>こ
奴の近くにいたケンタは虫の大量突撃によって体中穴だらけ、血だるまになっていた。
「うきょー、すぐ回復だ!」>ホ
「わ、わかった! 大地母神マーファよ、彼の者に癒しの手を!」
今日は珍しくトチらずに魔法を詠唱できたうきょー。
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