・・・4時間後


「俺もうあかん〜〜」

どさり

うきょーが精神力を使い切り堕ちる。

「・・・堕ちたか」>シ

「ま、よく持った方ちゃうか?」>カ

「一応責任感じてたんやろ」>シ

「で、お前は持つんかい」>シ

「当たり前や、20時間でも30時間でも持たんと店主なんか出来るかい」>カ

「・・・賭けるか?」>シ

「何賭けるねん」>カ

「この料金」>シ

「ほんだら俺はこの教会貰うで」>カ

「教会? 何に使う気や?」>シ

「ホテルに使えるな、後さらに倉庫にも出来る」>カ

「最高に罰当たりやな、まあええわ、その代わり全力やぞ」>シ

「よっしゃ、ワシの力見とけ!」>カ



・・・さらに4時間後


「賢者さんよー、まだ連絡つかんのかい!」

カイザーが半ばキレかけている。

「お? 堕ちかけて八つ当たりか?」

シンゴがあおる。

「しかし確かに連絡がつかんとはな・・・」

「どこに居るかはわかったんですが・・・」

「やっぱり受信出来んか?」

「はい、引っかかる感はあるんですが」 



一方その頃の当の本人の琴乃は・・・

きぃぃぃぃぃぃん

「はっ!」

・・・やっと気づいたか?


「さすがシコクやわー、野菜が勝手になってるわ〜」

闇夜に乗じて畑から野菜をもぎ取りまくる琴乃。

全く受信できず。

ウィザード全く役に立たず。

さらに盗人まがいの行為を働いている。