第五部隊と合流し、ヨドまでの行軍を共にする。


「そういえばクライは?」 ケ

「もう少しだ、さすがに復活魔法は使えるまでは行かなかったが帰還魔法までは唱えられるようになった、ただ成功率は3割の確立だがな」 シ

「帰還魔法? ファリスの信者は使えないのでは?」ケ

「なんか、うきょーと異常に思考がシンクロして大地母神の信者になったわ」カイ

「だ、大地母神・・・盗人が愛を語るんすか?」こな

「鍛えに鍛えぬいたからくたばっとるわ、まだ回復してない」シ

「回復し次第馬にでも乗って飛んでくるやろ」カイ

「なるほど、しかしなぜ我々が突撃部隊なのです?」ホ

「何故とは?」シ

「正直言って俺たちよりシンゴ卿や松本殿が行った方がくろねこを撃つのに成功率が高いのでは」ホ

「確かに、絶対的に俺らより強いもんな」こ

「倒すのがくろねこだけならな」カイ

「だけなら?」ホ

「どうやら奴の狙いは暗黒神の復活らしい」

そう口を開いたのはケンタだった。

「くろねこの祖先は100年前に初代ガッセ王に打たれた最高暗黒司祭も子孫らしい」シ

「罪名は 暗黒神復活を企てた反逆罪らしいわ」 カイ

「逆恨みですか」ホ

「逆恨みなのか、はてまた」シ

「操る力を手に入れたのか・・・」にゃ

「そう言う事だ」シ

「ちゅー事は最悪、俺らは神とやりあう訳っすか!」こな

「早い話がそういうことや」カイ