第三章

開戦!!



決戦準備は整った。

おのおのの隊長は陣にすでに戻り、後はしもる王の号令待ちだけだった。


陣は左から順に 

オオイシ、いちよん騎士団

ロシニョール騎士魔法団

真ん中にしもる王率いる竜騎士団

俺たちのロシニョール聖騎士団

元こなみる傭兵団


の順になっている。


「いいか!死ぬんじゃないぞ、相手はゾンビ等不浄なる者だ、元あるべき所に返してやれ!」

「おう!」

「第二陣がターンアンデットをかけ続けろ!効果が発揮したのを確認して第一陣はカイザーと攻撃しろ!第三陣はトランスファーメンタルパワーで第二陣の連中に精神力を与え続けろ、第三陣は魔晶石の保持を忘れるな!」

シンゴが叫ぶ。

ロシニョール聖騎士団が気合の入った声で返事をする。

おのおのの陣伝もおのおのの陣形を取っている。

「精神力は若干残しておけ、頃合を見てカイザーを筆頭に突撃をする、二陣三陣ともメイスに持ち替えて突撃を忘れるな、倒れた者の右横の者は必ずキュアーウーンズをかけて回復させろ!逆となりは回復のために時間を稼げ、回復中に攻撃されないようみんなで気を使いあえ!」

「おう!」

「暗黒神の復活をなんとしてでも阻止するのだ、なんとしても無傷で突撃第六部隊を拠点に送り込むぞ!」

「おう!」

「各々の神に祈れ!我等の元に神の加護あれ!」

「おう!」