しもる王はいまだに竜とともにワイバーン騎士団を打ち、さらには空から敵を焼き付くしている。

しかし竜たちもそろそろ疲れもピークに達するだろう。

そうこうしていたら黒い霧は巨大な人の形を表し出した。

「しもる王、ここにいては相手もろとも全軍全滅の危険が!」

さゆりが何かを察知する

「ぬうっ、全軍魔法陣より引け! 相手をひきつけながら後退だ!」

攻撃しながら引くのは至難の技だ。

多数の兵が打たれた。

拠点に援軍など送る余裕など無い。

「来たぞ、暗黒神や」 カイ

「ああ、しかしこの距離では」 カオ

「援護なんか出来ひん」 う

「魔法陣、崩壊します!」 さゆ

「畜生」 松

「頼んだ、ホッホー」 シ