『第六部隊! 帰還!』
兵に戸を開けて貰う。
王の前に着く。
しもる王だけでなく、ろし王、松本、琴乃、シンゴ、うきょーや挙句の果てにはカイザーも居る。
「ホッホー以下第六部隊、全員帰還致しました」
「ご苦労、英雄達よ」
しもる王がねぎらいの言葉をかける。
「皆の者、祝賀会だ!英雄の帰還を祝え!」
しもる王の号令で、その日はそれから国をあげての大宴会になる
生き残った民たちにも酒が振舞われ、まさしく国全体が歓喜に沸いた。
喜びに沸いた長い夜だった。
やがて朝が来る。
次の日も。
その次の日も。
日は繰り返し訪れる。
人々は壊れた建物を直し、生活をし、働く。
俺たちも・・・
結局大きなダメージを受けた一戦だった。
オオイシ騎士団、ロシニョール騎士魔法団 半分が撃たれる。
ロシニョール聖騎士団、ロシニョール騎士魔法団 三分の一が撃たれる。
こなみるく傭兵団 三分の二が撃たれる。
いちよん騎士団に至っては全滅だった。
国力、兵力ともに少しの間に一気に疲弊した。
建て直しは時間がかかるだろう。