さくらの間にむかう。

「なかなかいい部屋ですね」 こな

「ああ、でもな、知ってるか?」 シ

「なにがっすか?」 こな

「このドア開けたらな」 シ

と言って開けると、非常緊急シューターのようなものがあった。

「非常用の脱出口ですか?」 こな

「違う、よく見てみろ」 シ

『ダストシュート、サムい奴はゴミぢゃ〜、ば〜いカイザーちゃん』

と、書いてある。

「どう言う事ですか?」 こな

「飲んですぐ寝る奴、場を常にサムくする奴など、コンパに不必要な奴を捨てる所だ」 こな

「て、店主公認で・・・」 こな

「ここに捨てられると、店の裏に続いていてだな、気がついたら財布の中身まで寒くなっているらしい」 シ

「それはまさか例の店主が・・・」 こな
こくり
「お、恐ろしい」 こな

そうこう言っていると、30分前集合と言われていた男メンバー全員が集まってきた。

シンゴ、こなみるく、ろし、混沌、さくら、ケンタ、大石、うきょー、さんた、モモ、ホッホー、くあとろ。

多すぎだ、コレではセリフの管理も大変だ。
ってゆーか無理だ。

男どもにあらかじめ説明しておく。
今回は女の方が少ない事、寒かったり、飲んで潰れたらダストシュートに捨てられる事。
そして上手い事やれば、下のお洒落な窓側の席二人用席も用意してある事を。

「お、おそろしい」

「し、しかし報酬はデカい」

「今回のクリスマスはシングルベルは嫌だからな」

一同、口々に声をそろえる。