「なんだ、あれ?」  響

「なんだろう?」  ク

「ぴよっ!!」  ピ

ばさばさばさーーー!!
ピッチが飛んでどこかに行ってしまった。

「ピッチ、どうしたんだろ?」  響

「待ちな!!」

「な、なんだ??」  モ

「あんた達、鬼退治に行くのかい??」

「おお、このモモだけな」  ク
・・・ひでえ、俺だけかよ。

「じゃあ通せないね、あたし達が行くんだから♪」

「なんだとーー! 俺の偉大なる計画、『鬼っ娘拉致テイクアウト作戦  改』を邪魔する気か!!」  響
・・・何とろくでもない猿なんだ。
さらに改って何だ? 前にもやったのか?

「俺も鬼を退治せねば帰れんのだ、我が名はモモ太郎なり! 名を名乗れーー!!」  モ

「日本女子あいさけレスリング協会 会長 さゆり!!」  さゆ

「日本女子あいさけレスリング協会 副会長 琴乃!!」  琴

「日本女子あいさけレスリング協会 書記 あきな!!」  あき

「行くよ、琴乃、あきな!!」  さゆ

「おっけ!!」  琴

「行きますよ〜〜☆」  あき

「ぐはーーーーー!!」  モ
さゆりのラリアットが10歳児のモモに炸裂する

「コラ、ヒト科、しっかりせんかい!!」  ク
倒れたモモにヒザを入れるさゆり。

「行くぞ、クライ!!」  響

クライと響夜はあきなに突撃する。

「どりゃ〜〜!!」  あき
両腕のラリアットで二匹を片付けるあきな。

「ひるむな!揉め、揉んどけ、クライ!」  響

「わかってらあ!!」  ク

「あのちちないは無視だーー!」  響

「ちちないだと・・・」  琴

「わかってらーー!!」  ク