ぶちん!!

「オンドレら!死にさらせやボケがーー!!!」  琴

猛ダッシュし、延髄蹴りを響夜に食らわせ、そのまま首を蹴り切って、飛んでクライ犬にボディスラムを叩き込む琴乃。
そのままクライ犬に馬乗りになり、マウントポジションでメッタ打ちししている。

「こ、怖え〜〜」  響

ズバシィ!!
「はがっ!!」  響
鍛え切った足から繰り出されるキックが響夜猿の顔面に叩き込まれる。

「油断や余所見はダメですよ〜〜」  あき
顔と台詞に似合わない攻撃をするあきな。

「つ、強い」  モ
しかしモモは、昔から鍛えられているのでまだ平気そうである。

「ぴよぴよぴよぴよ(こわこわこわこわ)」  ピ

ピッチは木の陰から見ていた、怯えながら。

「あ!ピッチ!!!」  琴

「ぴよっ!!(はいっ!!)」  ピ

琴乃はクライ犬を滅多打ちにしながらピッチを見つけた。
ピッチはインコながら気をつけをしている。

「知り合いか?」  モ

「ぴよ〜(いちおう〜)」  ピ

「ぴ!!」  ピ
ピッチは思い出した、作者に琴乃に見つかったらコレを見せろと言われたものを。

ばさばさばさばさ〜〜

「ぴ(はい)」  ピ
琴乃に一枚の紙を見せた。

『女子レスリング5対5!! プロ、アマ問わず、5人一チームで参加!!
賞金1500万円!!』

「さゆり姉!! コッチの方が割り良いよ!!」  琴

「本当だ、早速人を集めるよ! まずは茨城ののりっぺを勧誘だ!!!」  さゆ

「お〜〜♪」 あき

「ピッチ、それについて行っとき!!」  琴

「ぴ!」  ピ